コレステロールの合成を抑えるリピトール

アトルバスタチンカルシウム水和物が主成分となるリピトールは、高コレステロール血症や、家族性高コレステロール血症と診断された方の治療薬として用いられている医薬品になります。

リピトールは、肝臓で行われますコレステロールの合成を抑えて、血液の中の悪玉コレステロールを減らしていく作用があります。

コレステロールの他にも、中性脂肪を低下させてくれることが期待されます。

動脈硬化の原因のひとつとされる、悪玉コレステロールを減少させてくれますので、心筋梗塞や狭心症などの予防にもつながるといえます。

高コレステロール血症の場合には、通常成人にアトルバスタチンとして10mgを、1回に1錠、1日1回服用することとされています。

症状が重いと診断された時には、1日2錠(20mg)まで増量されますので、服用する際には必ず医師の指示に従って、自身の判断で服用を中止しないことが大事になります。

効果を発揮させるためには、食事療法や運動療法も一緒に行うことが重要になり、グレープフルーツジュースを一緒に飲むことは避けなければなりませんので、リピトールを服用する場合には、医師の指示通りしっかりと守って悪玉コレステロールを減らしていきたいものです。